院長紹介
平井秀典(ひらい しゅうすけ)
小学生の頃運動はあまり得意ではなくて、とくに走るのは苦手でいつもビリでした。中学時代にブルース・リーに憧れ、「強くなりたい」と少林寺拳法を修行し始めました。
二十歳のときに「腰椎椎間板ヘルニア」になり手術をうけました。以来腰痛とお友達に。今思うとその頃はずいぶん姿勢が悪く、歩き方もガニマタでした。
しかし、姿勢を正し、歩き方を変え、考案したストレッチをすることで腰痛、肩こりなどは一切なくなりました。今は三児の父、家内は英会話の先生で、子供達からは「ダディ〜♪」と呼ばれますが、英語は全く喋れません(笑)
略歴
渡邉整体研究所、エーワンカイロプラクティック学院で学び
京都衛生専門学校、柔整科卒業 柔道整復師の国家資格を取得
趣味
読書、生け花、アレンジメントフラワーや植物の世話。
こう見えても、専慶流生け花 准師範代を取得、
マミフラワーデザインスクールを卒業しました。
資格(役職)
- 柔道整復師
- 応急手当普及員
- 金剛禅総本山少林寺 伏見桃山道院 道院長
挨拶
「立腰」「前向き」が私のモットー。
患者さんにもついつい具体的に身体を使ってスポーツや普段の体の使い方などを指導してしまうほど。私たちは自分で自分の心身の治し方や整え方を知っています。例えば、忙しいときや楽しいとき、疼痛や不快感は無くなっていませんか。また、親が子供をおもう気持ちや、大切な人が病気になった時に「早く良くなって」と願う気持ちが不治の病を完治させた、という事が実際にあります。そんな、すばらしい力を「魂の働き」「自然治癒力」と信じています。
縁あって当院にこられた患者さんとの出会いを大切にしたい。ひとりひとりの「魂の力」「自然治癒力」の向上のお手伝いをさせて頂けるよう腰を立て前向きに施術させていただきます。